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金澤麻由子の描く
動物たちの小さな美術館へようこそ！
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こんにちは‼️
あるがままを楽しむ専門家
ぼくぱぐ工房です
お読みいただき、ありがとうございます＾＾*
２月は、ブログの更新があまりできなかったんですが、
実は、人生初の入院してました。
今はすっかり回復して、
大好きな水泳も、ガシガシ元気に泳いでおりますので
ご安心くださいね。
★前回の記事はこちら
⇒【フレンチブルドッグ】 新作LINEスタンプをリリース★福娘からのおくりもの
女性の40%が持つと言われている子宮筋腫。
実は、私も20代の頃より婦人科で指摘されていました。
制作や国内外での展示発表で忙しく飛び回っていたのと
症状もなかったので、お医者さんも放置で良いとのことで
ほったらかしていたんです。
ただ年々、違和感が出てきて
女性ホルモンを餌にして成長するとのことで
閉経までまだまだ10年以上かかりそう・・・
今年度の美大の授業も全て終了した春休み期間を使って、
体のメンテナンスに向き合おうと決めました。
いろんな療法がある中で、私が選んだのは、
子宮動脈塞栓術（UAE）という手術です。
足の付け根などから体内にカテーテルと呼ばれる
細い管などの器具を挿入して治療を行うIVR(Interventional Radiology)という方法。
入院が短期間で社会復帰が早いのがメリット。
もうすぐ出版記念フォーラムもあるし、原画展の準備もあるし。
新しい絵本も作りたいし、やりたいこといっぱい。
今は、休みたくない。。
また、メスを使わないので、体に傷が残らないのがメリット。
すぐにベリーダンスも踊れそう、、
私にとって大事な理由だったりもする。
今回お世話になったのは、
神戸大学医学部附属病院 放射線部での血管造影という部門。
お医者さま、看護師さん、放射線技師さんなど、頼れるスペシャリストが
チーム一丸となって連携して行ってくれました。
手術中は、安心感と感謝と感動で、
社会福祉って素晴らしいなと、感極まって 涙。
ありがたい気持ちでいっぱいでした＾＾＊
痛み止めの麻薬（フェンタニル）のせいか、色々、幸せすぎた（笑）
はじめての入院は、ちょっと憧れの世界。
まるで遠足のようにワクワクしながら
荷造りしてました＾＾＊
はじめての手術着、はじめての入院食♪
手術室が、クリエイティブなスタジオというか、ラボっぽくて
メカメカしい映像系の機材一式も、とてもかっこよかった！！
「うわーっ すごいな〜〜！かっこいい〜！」
感動しながらキョロキョロ。
そのうち手術が終わって、朦朧とした中
なんとかお礼を言う体力だけは残ってる感じでした。
入院中は、仕事することもなく、よく休めました。
ご飯だけが楽しみな生活。
ちょっと少ない・・・お肉食べたい・・・（笑）
みなさん、これくらいしか食べないものなんでしょうか。。
酢の物が各食事に必ずついていたのが印象的でした。
退院してからは、病院を見習って
酢の物を食べるようにしています。
健康って一番大事・・・
心から思えたエピソードでした。
今月からは元気いっぱい。また活動していきたいと思います。
貴重な機会をありがとうございました
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